ワークマンで販売されていたインナーソックスを購入してみたら、すごくあたたかかったので、冷え性の方には最適なルームソックスだと思っています。
今回は、そんなワークマンのあったかフェルト風インナーソックスについて紹介します。
あったかフェルト風インナーソックス
最近、ワークマンはアウトドア、キャンプでも使えるアウトドアウェアを幅広く販売しています。ワークマンのアウトドアウェアは、比較的高機能なのに関わらず、低価格な商品が多いことが特長です。大手のショッピングモールでも、ワークマンプラスという店舗がオープンし、行列が話題になったこともありました。
そんなワークマンプラスに立ち寄ったら、あったかフェルト風インナーソックスが発売されており、このインナーソックスが非常にあたたかく快適です。
見た目は着用しても着ぶくれすることなく、シュッとしている印象です。あったかいルームソックスはモコモコしていたりするので、足が大きくなりがちですが、このインナーソックスはそこまで大きく見えません。
ただ、シュッとしているのですが、靴の中で着用するのは難しそうです。
インナーソックスという商品名からは、防寒用に靴の中で着用する靴下をイメージしてしまいますが、ワークマンのあったかフェルト風インナーソックスは靴の中で着用するには生地が厚いのではないでしょうか。
足の大きさに対して、ブカブカの大きめな靴をはくのであれば、靴の中ではくインナーソックスとして着用できるかと思います。
サイズやカラーバリエーションについて
サイズは、Mサイズ(24.5~25.0cm)、Lサイズ(25.5~26.0cm)、LLサイズ(26.5~27.0cm)の3つのサイズが展開されています。靴のようにcm単位で用意されているわけではありません。そして、少し大きめなのが注意点です。私は普段の靴の大きさは26cmで、26cmの方はLサイズが対象ですが、実際の店舗で試着してみたところ大きく感じたので、Mサイズのインナーソックスを購入しました。
自宅では冬用の厚手の靴下の上に、このインナーソックスを着用しますが、それでも少しブカブカに感じます。ですので、店舗で購入する際は試着するのがオススメです。
実際に使ってみて少し残念に感じたところとしては、インナーソックス底に滑り止め機能がついてないことぐらいでしょうか。フェルト風な生地のため滑りやすいです。フローリングでは滑らないよう、階段では転落しないように注意しましょう。
カラーバリエーションは1色しかないように思います。
極度の冷え性でも指先が冷えない
極度の冷え性である私は、自宅であっても冬はあったかい靴下を着用するだけでなく、アームウォーマーで手首を、レッグウォーマーで足首を冷やさないことを欠かさないで生活していたりします。そのくらいの極度な末端冷え性です。。。今まで、色々なあったか靴下を試したものの、どうしても足の指先が冷えてしまい困っていました。
自宅以外では、オフィスでも足先の冷え性に困っていたため、mont-bell(モンベル)のダウン素材で作られたフットウォーマーを着用していました。
それでも時々、足の指先が冷えるため、社内に置いてあるレッグウォーマーを着用して、冷え対策していたりします。
そんな極度の冷え性の私ですが、ワークマンのあったかフェルト風インナーソックスを着用しているときは、不思議なくらいほとんど冷えません。
しかも、お値段350円!
立ち寄ったらワークマンプラスではMサイズが最後の1つだったため、1つしか持っていませんが、キャンプ場のテントの中、自宅とオフィスでそれぞれ用意しておきたいくらいのお手頃価格でした。
しかし、既にオンラインストアでは売り切れのようです。
もし、購入を考えている方は、近所にある店舗で、まだ販売されているか確認してみるとよいでしょう。