グルキャンやBBQにオススメ!Googleマップで現在地を共有する方法 | ヒゲキャンパー(higecamper) ヒゲキャンパー

グルキャンやBBQにオススメ!Googleマップで現在地を共有する方法

(最終更新日:2019/05/08 執筆者:ヒゲキャンパー)
グルキャンやBBQにオススメ!Googleマップで現在地を共有する方法_メインビジュアル
画像出典:Camp(flickr)
暖かくなってきたこともあり、連休や休日にグループでのキャンプであるグルキャンやBBQする人も増えてきたのではないでしょうか。
ソロキャンプや1家族であれば、キャンプ場や広い公園でも、参加者が迷子になることは少ないですが、キャンプやBBQに参加する人数が増えれば増えるほど、参加者が迷子になる可能性は高まります。

今回は、Googleマップで現在地を共有する方法を紹介します。所要時間は最大でも2分程度で可能だと思います。

・手順
1.スマホでGoogleマップアプリを使い、現在地を調べます
2.現在地(もしくは目的地)アイコンを長押しタップします
3.共有から参加者が閲覧しているアプリを選択して送信します


よく見るグルキャンやBBQでの迷子

グルキャンや大勢でBBQを行う際に、必ず見る光景といっても大袈裟ではないのが、キャンプ場や広い公園での迷子です。

区画サイトやBBQで利用するかまどが決まっていれば、予約した場所名を教えることで、複数の参加者が目的の場所に向かって行くことができますが、フリーサイトや広い公園、土手でのBBQでは、目印となる目標の場所が決まっていなかったりします。

そのため、
「○○から向かって右側!」
「入り口から突き当たって、左らへん…」
などの曖昧な場所の伝え方や
「入り口まで迎えにいくね!」
「管理棟で待ち合わせね」
などの待ち合わせ時間が発生してしまいます。

フットワークの軽い大人同士のグルキャンやBBQであれば、目的の場所への進行や待ち合わせも苦になりづらいですが、小さい子どもが参加するグルキャンやBBQでは、子どもが愚図るもととなる迷子、タイムロスをできるだけ防ぎたいものです。

Googleマップで場所を教える方法

複数の参加者によるグルキャンやBBQでは、参加者がスマートフォンを持っていれば、簡単に場所を他の人に教えることができます。

1.スマホでGoogleマップアプリを使い、現在地を調べます

グルキャンやBBQにオススメ!Googleマップで現在地を教える方法_スマホ画面1

2.現在地(もしくは目的地)アイコンを長押しタップします

グルキャンやBBQにオススメ!Googleマップで現在地を教える方法_スマホ画面2


3.共有から参加者が閲覧しているアプリを選択して送信します

グルキャンやBBQにオススメ!Googleマップで現在地を教える方法_スマホ画面3


以上で、スマホのGoogleマップを使って、他の参加者へ現在地を共有し、目的の場所を伝えることができます。

現在ではスマホを使っている人がほとんどだと思いますので、スマホの便利な機能やアプリを使って、グルキャンやBBQでの迷子を減らしていきましょう!