fam付録のペンドルトン吊り下げ式ロールポーチを使ってみた | ヒゲキャンパー(higecamper) ヒゲキャンパー

fam付録のペンドルトン吊り下げ式ロールポーチを使ってみた

(最終更新日:2019/04/01 執筆者:ヒゲキャンパー)

最近、付録つきの雑誌が多いですね。ファッション雑誌を筆頭に色々なジャンルの雑誌が付録つきの雑誌を発売しているかと思います。アウトドア・キャンプ雑誌も例外ではありません。
今回、アウトドア・キャンプ雑誌の中でも根強い人気があるfamの付録をキャンプで使ってみたのでレビューします。

今回の付録について

fam Autumn Issue 2018には、ペンドルトンの吊り下げ式ロールポーチがついてきました。雑誌の付録としては豪華だなと思います。




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ペンドルトン

ペンドルトン(PENDLETON)とはアメリカ発のブランドです。ブランドとしては老舗で、2009年にブランド設立100周年をむかえています。有名なアイテムとしてはウールウェアやブランケットがあり、なんといっても伝統的なネイティブアメリカンの柄が特徴的です。

今回のfam付録である吊り下げ式ロールポーチはウール素材ではないものの、ポーチの柄がネイティブアメリカンなデザインとなります。

ロールポーチ

ロールポーチとは、ポーチとして使わないときはロールのようにくるくると巻いて収納することができるポーチです。上の写真からもわかるようにポーチ外側にベルトがついており、カラビナで固定することで小さなロール状を保つことができます。
ロール状態から広げると、ポーチ上部にベルトとカラビナがくるように作られており、カラビナで何かに吊り下げることで、細かなものを収納できるポーチとして力を発揮します。

キャンプは荷物も多く、車に積載する量も限られているため、小さくまとめられる収納は便利ですね。

キャンプでの使用レビュー

fam Autumn Issue 2018の付録であるペンドルトン吊り下げ式ロールポーチの使用レビューを紹介します。

ベンチに吊り下げてみた

ロゴスのベンチに吊り下げてみました。



ベンチのひじ掛け部分にベルトを巻き、カラビナで固定してみましたが、ベルトの長さもちょうどよく、ポーチとしても地面に接地しない絶妙な長さです。

写真はポーチ内に何も収納していないですが、ベンチに座ってくつろぐときに必要なものを収納してみました。スマホ、フリスクやウェットティッシュなどの小物類は、アウトドアテーブルの上に置いてしまうと散らかってしまっているように見えがちです。ご飯を食べるときもテーブルを吹いたり、片づけたりするのが意外と大変ですね。

そんな時、ベンチサイドに細かな小物類を収納できる吊り下げ式ポーチは非常に便利でした。夜はヘッドライトとか収納しておくといいかもしれませんね。

その他の場合で使ってみても便利そうなので、吊り下げてみて便利だった使い方があれば、また紹介します!